ぽんパパ

〜ポンコツなパパのブログ〜

【シャドウバース】ウィッチのオリジナルデッキ紹介

スペルを使用し続け、後半にドカンと畳みかけるウィッチはまさにロマンといったところでしょうか。

 

筆者もウィッチと当たった時にそういったプレイをされると思わず感心してしまいます

 

しかし、強いウィッチを使おうとしてもカード資産が足りない!全然足りない!そんなあなたにオススメしたいのがこちらのデッキです。

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スペルを多く扱うウィッチとは違い、

こちらはアミュレットを多く使う、いわゆる「秘術ウィッチ」

守護を持つ「ガーディアンゴーレム」を召喚し、相手の攻撃を耐え忍びましょう。

「ノノの秘密研究室」

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このデッキのキーカードは「ノノの秘密研究室」。

ターンの最後に「ガーディアンゴーレム」を召喚できるので、相手にとってはかなり脅威となるアミュレットです。

ただ場に出せるカードの最大数は5枚なので、効果的に扱うには考えて発動することが必要です

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これらの強化系のカードも組み合わせることにより、うまくいけば大型守護が立ち並ぶ脅威に!

 

このデッキを筆者は使っているのですが、後半に立ち並ぶ「ガーディアンゴーレム」を処理せれてしまうと立て直しが困難になってしまいます。

 

「基本は長期戦、しかし長くなりすぎず」という少し特殊な戦い方になります。

うまくはまるとなかなかに爽快な試合が展開できるのでまだ使ったことのない方は一度使ってみてはいかがでしょうか!?

 

 

【シャドウバース】新リーダースキン「ヴァンピィ」の魅力とは!?

大型アップデート

8月15日に実施されたシャドウバースの大型アップデート。新ルールの追加やゲームのバランス調整が行われましたが、「新リーダースキンの追加」も行われました。

 

7種類の既存のリーダーの見た目を変更することができるのがリーダースキンで、今回のアップデートでそれぞれ1種類ずつのリーダースキンが追加されました。

 

そのなかでも特に注目されているリーダースキンは「ヴァンピィ」。なぜこんなにも人気なのでしょうか。

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ヴァンピィは元々「神撃のバハムート」のキャラクター。その後「グランブルーファンタジー」にも登場し、一躍人気キャラクターとなりました。

 

シャドウバースではヴァンパイアのリーダースキンとして登場。ルピやクリスタルを使用して購入することができます。

 

内容は外見やボイスはもちろんのこと、ヴァンピィ仕様のカードスリーブもセットになっており、カードスリーブは他のリーダーでも使用可能です。

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ダンディなユリウスもカッコいいですが、可愛いヴァンピィに変えるだけでヴァンパイアの印象がガラリと変わります。

 

バットデッキを使いたくなってしまいますね!

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エモートのセリフも可愛く、非常に愛らしいです。

 

人気が出るのも納得のヴァンピィちゃん、普段のゲームにちょっと刺激がほしい方は一度試してみるのもいいかもしれません!

 

【シャドウバース】ヴァンパイアオリジナルデッキ紹介!

シャドウバースのリーダーのひとつ

ヴァンパイア。

 

リーダーの体力が10以下になると「復讐」状態となり、本領を発揮するという少しクセのあるリーダーです。

 

筆者は復讐状態をあまり好みません。

カードパワーが上がるといっても体力を10以下にしなければならないのはつらいですし、体力の管理が大変だからです。

 

そこで、今回紹介するヴァンパイアのデッキは復讐状態をほとんど気にせず運用できるものにしました。

 

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これがそのデッキの内容です。主に「眷属の召喚」や「夜の群れ」などで「フォレストバット」を多く生み出し、「ミッドナイトヴァンパイア」でそれらを強化。

 

じわじわと相手の体力を削り、そのまま逃げ切ることを目的とします。

 

このデッキを実際に使ってみての感想ですが、

 

早いうちから相手に与えるダメージが多くなりやすいので先手を取れるとかなり勝率が上がります。逆にこちらのフォロワーを処理され続け、

 

長期戦に持ち込まれると勝つのはかなり厳しくなります。

なので、安定して強いというデッキではありませんが、

短期決戦で勝ちたい方はロイヤル

の他にヴァンパイアを検討してみてはいかがでしょうか。

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……とはいってもロイヤルほど安定しないので、復讐をあまり使わない特殊なデッキのひとつとしてどうぞ。

【シャドウバース】AAランクのヴァンパイアは何を使っている?

AAランクはシャドウバースでも強者ぞろい!

そこまで到達するだけでも厳しく、さらに勝ち進んでいくのは厳しくなるでしょう。

 

筆者は到底AAランクには届きませんが、そこに到達したプレイヤーは一体どんなデッキを使っているのでしょうか。

今回はヴァンパイアを例にとって紹介します。

【コントロールヴァンパイア】

序盤は「フォレストバット」の展開や軽くて強力な「ブラッドウルフ」等を出し、

 

中盤や終盤にかけては「エリニュス」をはじめとする強力なフォロワーを多く展開する、ヴァンパイアを象徴するようなデッキ。

 

試合を長引かせる傾向のあるデッキです。特に「エリニュス」は強力で、コントロールヴァンパイアにおいてはほぼ採用されているといっても過言ではないでしょう。

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やはり効率的にダメージを与えられるのは強いです!

……色々調べてみた結果、AAではこちらのコントロールヴァンパイアのようなデッキを使用している人がほとんどのようです

 

そもそもこちらの体力を削って本領を発揮するヴァンパイア自体の採用率が低い傾向にあります。「アグロバット」のような復讐をあまり気にしないデッキは上位ランクになると機能しにくいのが現状です。

 

となるとバランスよく展開できるこちらのデッキが、ヴァンパイアでAAを勝ち抜く近道なのでしょう

 

【シャドウバース】PPの達人?ドラゴンの紹介

シャドウバースにおける「PP」とは!?

手札からカードをプレイするために消費するポイントです。通常は1ターンにひとつずつ増え、最大値は10となっています。

 

このPP、当然ですが相手より多いとその分有利に戦うことができます。通常は後攻のPPが先攻よりひとつ少ないのでPPに関しては不利なのですが、そんな状況をひっくり返すことのできる唯一のリーダー、それがドラゴンです。

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ドラゴンが扱うことのできるカードの中にはPPを上げる効果のものが多く、

 

うまくいくと相手が準備しきる前にこちらは大型フォロワーを展開して押し切ることができます。逆に相手にすると非常に厄介なリーダーでもあります。

 

今回注目するのはそんなドラゴンのPP展開法。理想としては2ターン目で「竜の託宣」を発動しておきたいです。

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こちらのカードの便利なところはPPをただ単に上げるだけではなく、終盤にはドローカードとして活躍してくれる点です。そのためPPが最大値になっても手札で腐りにくいのが特徴。ドラゴンのデッキには欠かせない存在です。

 

そのあとの展開は人によって好き嫌いがありますが、「ドラゴンナイト・アイラ」や「スカイドラコ・エチカ」などでPPを増やしたいところはあります。

 

シャドウバースはカードゲーム。相手よりいかにアドバンテージをとれるかの勝負です。その内のひとつであるPPを増やすことのできるドラゴンは十分魅力的なリーダーです!

【シャドウバース】2Pickを体験!スカイドラコ エチカ パックチケット

4戦目は1戦目と同じくウィッチです。

スペルを積極的に使用してきた1戦目のウィッチとは違い、

アミュレットをどんどん出してくる相手。こちらはスカイドラコ・エチカのPP加速からの海剣竜、ギルガメッシュといった疾走持ちを出し、相手が強力なフォロワーを準備しきる前に勝利。

 

このデッキで想定した理想的な勝ち方ができました。

 

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いよいよ最終戦!

これに勝てば目標の勝ち越しを達成することができます。勝負の行方はいかに!?

 

5戦目の相手はエルフ。全体的にコストが軽い傾向にあり、軽いフォロワーである「フェアリー」を多く生み出し、どんどんカードをプレイしてきます。

 

カードをプレイすればするほど強くなる、それがエルフの特徴です。

序盤、こちらの手札にコストが軽いカードが集中。調子に乗ってカードをどんどんばらまいていくなか、

 

豊富なドローカードとフェアリーの補給で相手の手札は切れることがありません。終盤、こちらが息切れし手札不足にあえぐなかエルフの強力な大型フォロワーを並べられ、手札の余裕の差で負けてしまいました。

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結果は2勝3敗、惜しくも負け越してしまいました。しかし一度遊べば2Pickの楽しさが分かります。

 

悩みながらカードをピックしてデッキを作るわくわく感、そのデッキがうまく回って勝利したときの達成感はやみつきになります。

 

しかしアリーナへの参加はタダではなく、チケットやルピ、クリスタルを消費しなければなりません。無限にできるわけではないのですが、十分に魅力があるモードだと感じました。

 

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ちなみに今回の報酬はスタンダードカードパックチケット1枚と45ルピでした。

 

9月下旬には新たなカードが登場予定のシャドウバース。アリーナもさらに盛り上がることが期待されます。これからの更新も非常に楽しみです。

 

【シャドウバース】2Pickドラゴン、勝利への道 ヴァンパイア ネクロマンサー

ドラゴン2Pick、2戦目の相手はネクロマンサーです。墓地の数を消費して様々な効果を発揮する「ネクロマンス」が非常に強力な相手。墓地を増やすカードも豊富に存在するので油断できません。

 

今回の試合ではドラゴニュートスカラーの「攻撃されない」が大活躍。

 

除去系のカードをほとんど相手が使ってこなかったこともあり、

終始こちらのペースで試合を進めることができました。最後は騎竜兵でコストを軽くした疾走を持つギルガメッシュで危なげなく勝利を勝ち取りました。

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やはり勝利は気持ちいいですね。この調子でどんどん勝っていきます。

 

3戦目の相手はヴァンパイア。

リーダーの体力が10以下になると強大な力を得る「復讐」という効果を持つカードを操るリーダーです。

 

ヴァンパイアを相手するときはどのタイミングで勝負を仕掛けるかが重要です。

そんなヴァンパイアとの試合ですが、まさかのギルガメッシュの打ち合いになりました。

 

相手はギルガメッシュ2体目を出し、復讐になったりならなかったり体力の管理が非常にうまいのでかなり押し込まれました。

 

結果は敗北、敗因は復讐を警戒してしまったあまり攻撃を躊躇してしまったことでしょうか。次回ではこの反省を生かそうと思います。

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勝ち越すにはもう残りの試合を勝たなければならなくなりました。

 

次回の相手はウィッチ。1戦目の雪辱を果たすことができるのでしょうか!?